自宅の掃除機はコンセントに指すタイプの掃除機とロボット掃除機を併用していました。
コンセントタイプの場合は当然ながら、別の部屋に移動するときはコンセントを抜き、次に使用する部屋の近くのコンセントに挿す必要があります。
コンセントを移動させるのが面倒。今はコードレス掃除機が主流だと思うけど、どこがいいか迷ってしまいます。
コードレス掃除機で思い浮かぶのがダイソンではないでしょうか。
また各メーカーもいろんな掃除機を出していますよね。
その中で私はマキタの掃除機を購入しました。CL107FDという機種です。
マキタを選んだ理由について自分基準ではありますが説明させていただきます。
マキタの掃除機
マキタの掃除機と言ったら業者が使用している掃除機というイメージがあります。商業施設とか、ビルなどで掃除されている方はマキタの掃除機を使用されている方が多いですね。
ちなみに私がお世話になってる保育園でも清掃にマキタの掃除機を使用しています。
一番の魅力は軽いことですね。コードレスタイプの掃除機ですとやはり重さが検討材料になります。
私の感覚ではマキタの掃除機が一番軽い気がします。だいたい1キロ位ですね。
マキタの掃除機の比較
検討時気になるのが、ゴミ捨て問題です。主に紙パック式と中を開け直接捨てる式にわかれます。
| 紙パック式 | カプセル式 |
| ランニングコストがかかる。 | 中の掃除が面倒。 |
紙パック式
こちらのメリットはゴミがパックの中に入りますので汚れにくいことです。ゴミ捨ても交換するだけですから楽です。
一方デメリットは紙パックは消耗品ですから、ランニングコストがかかります。
ただ購入時に１０枚入ってましたし、１枚でも意外に持ちますよ。
ご家庭の使用頻度によると思いましが、私は交換したのが2ヶ月後くらいでした。
カプセル式
こちらのメリットは中を開けて捨てるだけですから楽です。紙パック式のようにランニングコストがかかりません。
一方、中を清掃するのが面倒です。
なので、
どちらのデメリットを享受するかで選択が変わります。私は掃除が手間なのが嫌でしたので紙パック式にしました。
掃除機のスイッチについてですが、ボタン式とトリガー式があります。トリガー式のほうが値段は安いです。
ボタン式
一度ボタンを押せば自分で切らない限り動きます。私はこちらを選びました。
トリガー式
トリガーを握っている間だけ動きます。強さが選べないタイプはこれですね。バッテリーの無駄になりません。ただずっと握っているのは地味に大変だと思います。
ちょっととした掃除ならいいんですけど、家全体だったら大変ですよね。
使用した感じ
強さは３タイプあり中→強→弱と切り替わります。
当然ながら弱がバッテリーが一番持ちますので、普段はこちらのモードを使用、吸引力がほしいときに一段階上げる感じです。普段の使用では強はあまり使いません。
家庭では小さな子供がおりますので、食後などダイニングテーブルの周りは食べかすなどが多くなります。
そこでさっと掃除機を取り出して掃除をできるのはありがたいです。
また持ち運びができますので、自家用車の清掃もできます。先日早速作業しました。子供も連れて行くとアトラクションのようで楽しんでくれています。
子供が自ら掃除をしたがります。
まとめ
購入したCL107FDをまとめてみると、下記となります。
我が家はこの掃除機に大満足です。
- 値段が１万円台
- ゴミ捨ては紙パック式
- コンセント充電ではなくバッテリー
- スイッチはボタン式
もしこの掃除機が気になったら検討してみてください。
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