フリーランスの学校まとめ#005 自分にあったフリーランスタイプの見極め方

無料で受講できるフリーランスの学校ですが、配信されてから30日を過ぎたら見れなくなってしまいます。自分の受講のアウトプットとして書きますが、見れなくなった人に向けての復習としてこちらをご利用いただければ嬉しいです。

目次

ポイント

  • フリーランスには大きく分けて3つのタイプが有る
  • スキルを売るだけがフリーランスではない
  • 仕組みを構築するとフリーランスとして安定する

フリーランスの3つのタイプ

  • クライアントワーカー型
  • ディレクター型
  • コンテンツクリエイター型

クライアントワーカー型

webライターやコンサルタントなど

専門職としてスキルを売る人。

趣味→仕事、職人気質が多い。

メリット

  • 仕事になるまでにかかる時間の目安がわかる
  • 好きなことを仕事にできる(苦手なことをしなくてもよい)
  • 資格に近いスキルが得られる
  • 長期継続案件を見つけると安定しやすい

デメリット

収益と時間がトレードオフになる。サラリーマンに近い。

仕組み化を視野に入れて事業を作っておく。

ディレクター型

監督業のようなもの。

  • フリーランスを束ねて稼ぐ
  • 企画立案、営業、交渉などを行う
  • 受注額の10-50%位をディレクション費として得る
  • スキルや専門性はそこまで必要とされない。

メリット

  • 一度仕組み化すると半永久的に仕事が回る
  • 収入と時間のバランスが取りやすい
  • 企業案件などでは高額案件も受注可能

デメリット

  • 責任が重い
  • 交渉や営業が苦手だと難しい
  • チームの維持、管理も必要

コンテンツクリエイター型

  • インフルエンサー
  • コンテンツを投稿
  • インプレッションに応じた広告収入や、アフィリエイト、自身のコンテンツ販売
  • フォロワーや読者を増やすことで売上拡大

自分のファンを増やしていく。

メリット

  • 自分の作品や、SNSの影響力がそのままお金に反映
  • 時間場所の自由度が高い
  • 作品や自分自身が注目される
  • 高いメーケティングスキルが付く

クライアントは基本的にいないので他のタイプよりも自由。

デメリット

  • 仕事になるまでの時間が未知数
  • 誹謗中傷や炎上リスク
  • 広告収入は企業業績やプラットフォームの依存度が高い
  • フォロワーに飽きられるリスク

プライベートの侵害のリスク、不景気だったら広告が出ない、垢バンになったら終わり、飽きられない努力を続けることが必要

結局どのタイプがいいの?

  • 正解不正解はない。
  • スキルから入る人もいるし、コンテンツ制作からはいる人もいるし、同時の人もいる
  • まずはやりながら、自分のスタイルを作ろう

自分のスタイルを作ることが大事。

迷ったときにはライフスタイルで考える。「何をWhat」よりも「どのようにHow」するかも大事。

まとめ

時間を売ることは長くやらない。

  • 3タイプから、自分にあうタイプを試してみよう。
  • 楽な労働には逃げない。
  • ライフスタイルで選ぶ
  • オーナーであることを忘れない
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