無料で受講できるフリーランスの学校ですが、配信されてから30日を過ぎたら見れなくなってしまいます。自分の受講のアウトプットとして書きますが、見れなくなった人に向けての復習としてこちらをご利用いただければ嬉しいです。
目次
要点
- マーケティングを極めればどんなものでも売れる
- マーケティングの定義は非常に多様
- 基本中の基本4Pを理解する
マーケティングは現代資本主義の魔法
マーケティングの勉強をしてマーケティングの知識を身につければ何でも売れるようになる。
マーケティングとは
市場活動すること=マーケティング
市場活動ってビジネスですよね。すなわちビジネスそのものということ。
定義は下記の通りであるがビジネス全般である。
マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。
マーケティングの基本4P
- マーケティング理論の基本である「4P」を知ると、マーケティングの有効性がわかる
- Product,Place,Price,Promotionの「P」
- これを考えるのがマーケティング。
Product(製品)
- 何を売るべきかを考える。
- 大きな会社ではまず市場調査をする。顧客のニーズを分析して商品を開発する。
- ブランド、キャッチコピー、デザイン、カスタマーサポートなども同時に考えていく。
よくある例として、じゃがりこは(手が汚れるのは嫌)から生まれた。
Place(販売場所)
どこで売るか。
リアルな商品・サービスはもちろん、デジタルについても全く同じ
電子書籍をどこで売るかでも印税が違う。Kindleは印税70%、noteは85%、
Price(価格設定)
いくらで売るか。
最初に失敗しやすいところ。ビジネスを始めたばかりのときほど、自分の商品やサービスを安売りしがち。
初心者が陥りがちな安売り。消耗してしまう。
Promotion(広告)
どうやって顧客に知ってもらうか?
ここがマーケティングを思われがち、しかしそこまでは重要ではない。
顧客基盤を作っておけば極論プロモーション無しでも売れる。
ドラッカーは「マーケティングの理想は、セールスを不要にすることだ」と語った。
要するにProduct,Place,Priceが適切であれば、Promotoinを頑張らなくても売れる。
プロモーションはコストがかかるので省力化すべし。
まとめ
自分の商品を4Pに当てはめて考えてみよう。
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