【初心者向け】コインチェック貸暗号資産サービスを使ってみた。

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コインチェックで買った仮想通貨を貸し出すことができるって聞いたんだけど…どうやってやるの?そもそもレンディングって何?

こんな悩みを解決します。

この記事でわかること
  • レンディングとは何か
  • ビットコインの貸暗号資産サービスがわかる

コインチェックなら貸出期間に応じて最大年率5%で貸し出すことができます。利率は一番低いですが最も短い期間は14日間です。
 

また一万円程度の少額から利用できます。

取り敢えず少額で始めたい初心者にはいいですね。

口座開設がまだの方はこちらからどうぞ。

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目次

レンディングとは?

仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)とは口座に預けている仮想通貨を第三者に貸し出し、利息で利益を得る手法のことです。

レンディングは、仮想通貨取引によるリスクを負うことなく、確実に資金を増やしていく事ができる手法として、近年、仮想通貨市場でも人気が出てきています。

仮想通貨に興味はなくても、日本の銀行に預金を眠らせているより、レンディング(貸仮想通貨)による資産運用の方が断然利率が良いです。

また、仮想通貨の貸出なので、自分は何もすることなく利息による利益を確保することが可能です

メリット

仮想通貨を貸し出すだけで高い金利仮想通貨を増やすことができること

2022年3月段階での、大手メガバンク3行(三菱UFJ、三井住友銀行、みずほ銀行)の金利は以下の通りです。

銀行名普通預金金利定期預金金利
三菱UFJ銀行0.001%0.002%
三井住友銀行0.001%0.002%
みずほ銀行0.001%0.002%

仮に、1年間100万円を預け入れたとしても、普通預金なら10円、1年定期であれば20円の金利が得られることを意味します。

1年間、100万円の資金を拘束された挙句、得られる利益は預け入れた元本からすればはるかに少ない金額となります。

それに対し、仮想通貨のレンディングでは数%の金利がつきますので、銀行預金よりもはるかに大きな利子を得られます。

不労所得になる

仮想通貨を売買して利益を得るのは相当のスキルが必要ですが、預けるだけで資産が増えます。

デメリット

貸出中に仮想通貨の価格が下落する可能性があること

このあたりは貸し出さなくても変動のリスクはありますね。貸出期間中に売りたくても売れないリスクは持ちましょう。

仮想通貨が預金保険の対象ではないこと

万一の場合は全部なくなる可能性があります。初めのうちは少額で行いましょう。

レンディングは取引所が行うサービスですから、万一、取引所が経営破綻したら、預けた通貨が戻ってこない可能性があります。これは、一般企業の破綻・倒産と同じことです。

もちろん、こうしたことは滅多に起こるものではありませんが、どの取引所に預けるか、運営会社の規模や状況などを勘案しながら、ある程度の慎重さを持って選ぶべきでしょう。

引用元 コインチェック

実際にやってみた

イーサリアム約12,000円で14日間貸出をやってみました。

コインチェックの口座を持っていればすぐに終わりますよ。

貸暗号資産アカウントへの振替が必要です。

貸暗号資産に移ったのが確認できました。

画面右上三本線を選び、コインを貸すを選択。

規約を確認し、通貨を選択。

期間と貸出したい数量を選んで申請。

コインチェックの審査を待ちます。


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